森の整備が水をきれいにする。きれいな水の象徴でもある「わさび田」を再生し、
真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向けて、
今できることを一緒にはじめませんか。
約半世紀の間眠っていた「わさび田」の再生を、皆様と成し遂げればと思います。水資源保全や森林整備活動を通して、きれいな水の象徴であるわさび田を再生します。

 

この使われなくなった「わさび田」は、山梨県の道志村、養老孟司先生(東京大学名誉教授)が顧問を勤める「一般社団法人 養老の森」に隣接した場所に位置します。
今、豊かな森を支えるはずの農山村は様々な問題を抱え疲弊しきっています。そして人口の流出や農林業の衰退は日々続き、農山村は存亡の危機にあります。こんな現実を踏まえて、もう一度、森の暮らしを問い直し、放棄された森や農地、暮らしを健康に育もうとする「養老の森」の活動と連動して、きれいな水の象徴である「わさび田」を再生し、持続可能な環境、社会の実現に向けて、今できることからはじめたいと考えます。

そこで私たち(BELAY Inc.)は、今回、「養老の森」、「水資源保全協議会(WRCC)」、土地所有者様である道志村キャンプ場「ネイチャーランドオム」のご賛同をいただき、山梨県道志村の使われなくなって約50年が経つ「わさび田」の再生に取り組みます。
「わさび田」内の清掃、作土、あわせて周辺の森林整備、柵の設置(獣害対策)、4段ある田の内の2段分の苗植え付け、栽培までを再生プロジェクトの1stステージとし活動します。
この活動は、私たちBELAY Inc.メンバー3名が中心に多くの方々の協力を得ながら、2021年春から行ってきましたが、上記の活動のすべてを、費用面、活動内容において担うことが難しい状況です。

ここまでの「わさび田」の経過はこちらからご確認いただけます。

そこで今回、クラウドファンディングという形で多くの皆様からのご理解をいただき、ご支援を募ることにいたしました。いただいたご支援を活用して、道志村の「わさび田」を再生させ、森を守り、きれいな水をつくる環境保全に取り組むと同時に、持続可能なライフスタイルの実践とご提案をしていきたいと考えます。

再生した暁には是非、道志村に来ていただき、キャンプ場に隣接したこの日本の美しい景観をご堪能いただければと思います。皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。

BELAYER act / Regeneration project

ー資金の使い道ー
わさびの苗の仕入れ、わさび田整備の為の材料費(砂利、柵(獣害対策)、資材・道具等)、わさび田および水資源維持管理の協力費、道志村との往復移動費、リターン品の制作・仕入費用、クラウドファンディング手数料などに使わせていただきます。

ークラウドファンディング実施期間ー
2022年4月22日~5月31日

ー今後のプロジェクト実施スケジュールー
2022年4月〜 「わさび田」の整備と田植え
2022年5月〜 「わさび田」の管理と栽培
2022年8月〜  リターン発送予定


皆様からのエール、そして温かいご支援、本当にありがとうございました!

 

<ご支援企業/ブランド様>

 

                                                                              

<ご支援者様>

清水 正昭様
鈴木経営支援研究所様
和田 真朋様
他 150名様

 

<リターン品ご協力企業/ブランド様>

                                                                                          
                                                                                                      

 

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